人気のプレミアムキャットフード比較してみた!
突然ですが、質問です!
あなたは今、愛猫にどんなキャットフードを与えていますか?
☑着色料・人工調味料が使われている
☑主原料が小麦・トウモロコシなどの穀物
☑原材料の品質について明記されていない
ひとつでも当てはまった方は要注意!
もしかしたら、大切な愛猫にとって本当に良いフードではないかもしれません。
残念なことに、まだまだ日本はペットフードの安全基準が甘い国。
これを機に、キャットフードをどうやって選ぶのが良いか、自分の基準を再チェックしてみませんか?
愛猫にとって本当に良いキャットフードの選び方
その1 不必要な成分を使用していないこと
猫にとって、見た目を良くするための着色料・発色剤は必要ありません。
また、良い素材を使っていれば必要ないはずの香料や人工調味料なども、不必要な成分のひとつです。
着色料の中には、有害性が指摘されているものもあります。
愛猫のために、絶対に注意して見てほしい部分です。
その2 過剰な穀物を使用していないこと
猫は本来肉食の動物です。
そのため、人間と違って穀物を消化するのが得意ではありません。
過剰摂取は、猫の体に負担をかけてしまうことも…。
さらに、穀物を大量に使用することで「お肉の香り」が減少。
嗜好性までダウンしてしまいかねません。
だから、猫が本来食べてきた動物性タンパク源を主原料としたフードが良いのです。
その3 原材料の品質がしっかりしていること
4Dミートという言葉を知っていますか?
DEAD・・・死骸の肉
DISEASED・・・病気だった動物の肉
DYING・・・死にかけた動物の肉
DISABLED・・・障害のある動物の肉
これら4つの”D”にあたるお肉の総称が4Dミートというらしいのですが、
「キャットフードには、4Dミートが使われている」と、巷でまことしやかに囁かれている噂があります。
本当にそんなお肉を使うフードがあるのか、あるとしたらどのフードがそれにあたるのか、私たちは知る由もありません。
ただ、安心して与えるためには、原材料の品質が良いことが明瞭にわかっていたほうが良いと思いませんか?
本当に良いフードを選ぶためには、「自分も食べられる」と思えるくらいの原材料を使用しているかどうかが重要なポイントです。
例えば、人間用の食品と同じ基準で加工された原材料などは安心できますね。
お肉やお魚など、特に新鮮であるべき食材は、高品質なものが使われているかどうかしっかりとチェックしましょう。
じゃあ、どんなキャットフードがいいの?
基準はわかったけど、どんなキャットフードがいいの?
そんな方のために、3つの基準を満たしている「プレミアムキャットフード」をご紹介します!
どれも私がオススメしたいフードですが、それぞれ違った特徴があるので、比較表を作ってみました。
あなたの愛猫にあったフードがどれか、チェックしてみてはいかがでしょうか?
商品名 | モグニャンキャットフード | カナガンキャットフード | シンプリーキャットフード | ジャガーキャットフード |
---|---|---|---|---|
商品画像 | ![]() |
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通常価格 | 税抜3,960円(税込4,356円) | 税抜3,960円(税込4,356円) | 税抜3,960円(税込4,356円) | 税抜4,280円(税込4,708円) |
内容量 | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg |
対象猫種・年齢 | 全猫種・全年齢 | 全猫種・全年齢 | 全猫種・全年齢 | 全猫種・全年齢 |
添加物 | 香料・着色料不使用 | 香料・着色料不使用 | 香料・着色料不使用 | 香料・着色料不使用 |
穀物 | 穀物不使用 (グレインフリー) |
穀物不使用 (グレインフリー) |
穀物不使用 (グレインフリー) |
穀物不使用 (グレインフリー) |
動物性タンパク源 | 白身魚(65%) | チキン(60.5%) | サーモン、ニシン、白身魚、マス(73%) | チキン、鴨、サーモン、マスなど(80%以上) |
ヒューマングレードの原材料を使用* | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
カロリー (100gあたり) |
379kcal | 390kcal | 380kcal | 383.5kcal |
タンパク質量 | 30.00% | 37.00% | 37.00% | 40.00% |
1日分あたりの価格 (体重3kgの成猫の場合) |
約133円 | 約125円 | 約125円 | 約163円 |
特徴 | ・良質な白身魚と豊富な野菜・果物を使用 ・ヘルシーで食事管理にも◎ |
チキンたっぷりで食欲をそそる香り | 豊富な種類のお魚を使用 | ・肉、魚など豊富なタンパク源が贅沢に80%以上 ・スーパーフード配合 |
モグニャンキャットフード
☑ヒューマングレードの白身魚たっぷり65%使用
☑ユーザーアンケートの結果、90%が「完食した・ほぼ完食した」と回答※
☑獣医師の92%が推奨※
もともとモグニャンの食いつきの良さには定評がありましたが、2020年12月にレシピがリニューアルされ、さらに食いつきがよくなったと評判のフードです!
白身魚がたっぷり65%使われているので、香ばしいお魚の香りが食欲をそそります。
日本のネコちゃん向けに開発されていながらも、生産地はペットフード先進国イギリスで厳しい基準をクリアした工場。
主原料の白身魚はもちろんヒューマングレードなので、安心して与えられるキャットフードの代表格です。
カナガンキャットフード チキン
☑チキンたっぷり60%以上
☑ペットフード先進国イギリス産の高級グレインフリーキャットフードとして世界39か国で展開
☑英国王室エリザベス女王より表彰※
カナガンはネコちゃんが大好きなチキンを主原料としています。
魚主原料のものより多少カロリーはありますが、グレインフリー・高タンパクなだけでなく、バランスを整えるためのハーブや、猫にとって必須栄養素でもあるタウリンなども配合されているので、少量でしっかり栄養をとりたいネコちゃんにおすすめのフードです!
我が家は今後もカナガン継続です!
生後4ヶ月くらいから食べ始めて3年が経ちましたが健康で毎日元気に過ごしています。
粒のサイズもちょうど良いようでもう手放せません。
シンプリーキャットフード
【詳細を見る】
☑動物栄養学者との共同開発から生まれたフード
☑サーモン・ニシン・マスなどのお魚がたっぷり73%
☑クランベリー・オリゴ糖などネコちゃんにとってうれしい原材料
シンプリーは、動物栄養学者との共同開発により、いかに猫の体に合うキャットフードかを追求して作られたフードです。
タンパク質が豊富であること、健康サポート成分のバランスの良さなど、「猫にとって良いこと」がしっかり満たされています。
複数種類の魚に加え、クランベリーやオリゴ糖など嬉しい成分がバランス良く配合されていて、食事として完成されているのもポイント◎
もうフードで悩まなくて良いかと思うと嬉しい限りです。
朝からスッキリなのでこのまま長く続けていきたいと思います。
ジャガーキャットフード
☑動物性タンパク源80%以上配合のラグジュアリーフード
☑アサイー・マルベリー・朝鮮人参などのスーパーフード配合
☑ヒューマングレードのチキン生肉・鴨生肉・生サーモンなど複数のタンパク源を使用
ジャガーキャットフードは、チキン・鴨・サーモン・マスなど複数の動物性タンパク源をたっぷり80%以上も配合した、本来肉食の猫のための贅沢なフードです。
さらに、注目のスーパーフードも複数配合されていて、「こんなフードあったらいいな」という希望がすべて詰め込まれています!
若干お値段は張りますが、多少値が張っても愛猫に本当に良いものを食べさせてあげたい!という方にはオススメできるフードです。
ちなみに、どのフードも定期コースでおトクに購入することができますよ。(1個から10%OFF、最大20%OFF)
愛猫に合う良いフードなら、おトクに一生涯継続するのが◎
4商品とも回数の縛りなく解約できるので、まずはおトクに定期コースでスタートするのがオススメ!
正直なくなりそうなタイミングで毎回買いに行くのは面倒なので、定期的に買うのが手間が省けてとても良いですよ。
愛猫に合ったフードをしっかり見つけて、継続して使ってみてくださいね。